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漢方の症例

疲れが取れず、無気力

40代の女性。主訴は2年位前から疲れが取れにくく、身体がだるい。無気力。みぞおちが硬くなる、吐き気がする、むくんでいる気がする。
病院での血液検査、エコー検査などでは異常をみとめませんでした。
なんとなく暗い表情で来局されました。

お話を伺っていると、どうやら生活環境の変化と発症時期がほぼ同じようでした。
ストレスとの関係が考えられるので、お顔つきからふと思いましたので「のどの辺りに違和感が出ませんか?」と尋ねましたら、非常にビックリされて「水も入っていかないようなときがあります。病院では食道にも異常がないといわれました。」とのこと。

糸練功でストレスと関係深い五志の憂の反応点を調べていくと、非常に強く右手上焦に対する陰証の反応を確認しました。
選んだ漢方薬は、日本漢方で経験的に使われる二薬方の組み合わせが適方とみられました。服用に適した比率を糸練功で検討し、半月分をお出ししました。

半月後、何となくだるさが取れた感じですとおっしゃいます。のどのつまりは軽くなり、しばしば飲んでいた胃薬は飲まずに過ごせたとのことでした。
同じ漢方薬の比率をチェックして、ほぼ前回と同じようにお出ししました。

更に約半月後、のどのつまりはほとんど忘れており、吐き気もおさまっています。まだなんとなく、むくみがあるように感じるとのことでした。薬方は同じまま様子をみていただきました。

最初のご来局から2ヶ月目には、だるさや無気力なかんじは前のように感じなく、胃症状もなく、むくみも気にならずに過ごされています。再発防止に向けてもう少し体質改善をしていただきました。

生活環境の変化は、良い方向にも悪い方向にもはたらきます。この例では、生活環境の変化が大きなストレスとなり、「だるさ、疲労感、無気力」といった症状として現われたのかと思われます。

慢性的に続くだるさの原因は様々です。必ず病院を受診して、何らかの異常がないか、しっかり調べられることをお勧めします。「調べてみてもどこにも異常がない」と言うことがはっきりした場合は、「気の病」も考えられます。からさわ薬局の漢方薬がお役に立てることがあります。
咽のつまりを訴えられる女性は意外と多く、経験的にお顔つきでなんとなく解ることがあります。

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