,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/aTDk-_zhbbc,standard,{"playerWidth":"640","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"medium","qualityName":"中"}
,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/RmlTzqsHoqQ,standard,{"playerWidth":"640","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"medium","qualityName":"中"}
,http://gdata.youtube.com/feeds/api/videos/1uR5JVV05Co,standard,{"playerWidth":"640","useCustom":false,"autoPlay":false,"autoLoop":false,"autoNext":false,"quality":"medium","qualityName":"中"}
昨今は漢方といえばエキス剤が主流になってしまいましたが、吟味した生薬から作る煎じ薬はエキス剤とは比べ物にならないほどに効果が高く、これこそ漢方の醍醐味といえます。
しかし、残念なことに煎じ薬を多くの患者さんに提供するにはあまりにも手間がかかりすぎます。
そのために、私自身もついつい敬遠しがちでした。
煎薬用自動分包機も販売されてはいるものの、まだまだ高価であります。
また大型であるため、小さな薬局では設置するにも場所を取ります。
本製品は漢方薬の煎じ薬を「より速く、より正確に」分包する機能をわずか幅62cm奥行12cmのサイズに収め、卓上型を実現しました。
価格も既存品に比べて低価格を実現しています。
本製品が、煎じ薬を大切に継承されている諸先生方のお力になれましたら幸いですし、煎じ薬によって多くの患者さんのお力になれればこの上ない喜びであると感じます。
漢方専門薬局だからこそ、自分たちが欲しいものをカタチにしました。
処方せん調剤で煎じ薬を扱っている方にも、ぜひ使っていただきたいと思っています。
本製品の開発にあたり、ご要望やご助言を賜りました多くの仲間達に感謝申し上げます。
kanpo-karasawa.com
北海道札幌市中央区北4条西6丁目毎日札幌会館1階
旧北海道庁赤レンガ北向の自宅を改装して唐澤 俊郎が昭和30年に創業。
街の薬屋から始まり、昭和40年代より各種漢方製剤の販売に注力。
現在は二代目 唐澤 豪貴があとを継ぎ、本店を漢方専門薬局とし、札幌市中央区内で支店の処方せん調剤薬局(啓明店)も運営する。
手動式生薬分包機は煎じ薬をもっと活用したいと考えていた唐澤のためにスタッフがホームセンターで調達した材料で試作したことに始まり、試作機1号はホームセンターの頭文字をとってHC-001とした。漢方仲間にこれを話したところ、欲しいとの要望があり、量産化に向けて総合アートセンター(株)翠彩堂をパートナーに迎え、製品化に向けての更なる改良を行う。製品版の前のプロトタイプがHC-002であり、製品版がHC-003となった。
株式会社からさわ薬局 本社オフィス内
Tel:011-221-0204 (火〜土/9時〜12時・13時〜18時)
担当者はその他の事業部の仕事が多いため、ほとんど在室しておりません。
お問い合わせページよりご連絡くださいますようお願い申し上げます。
>特定商取引法に基づく表示